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sungrove

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2022.10.18 |当バレエスタジオの理念

S BALLET ART 芦屋 武庫之荘 当スタジオのこだわり


〜講師について〜





当スタジオでは個人経営の教室ですが、1人の講師で全レッスンをみるのではなく複数人講師が在籍しています。私が講師を採用する際、みているところが主に2箇所あります。





それは、バレエを通してどのような時間を過ごしてきたのか、と、キャリア(経歴)です。





当スタジオはバレエ教室です。講師陣は皆、小さな頃からバレエを習い、同級生が部活やバイト、遊びに行っている中お稽古場で汗を流しひたすら鏡の前で同じ踊りを繰り返し、自分と向き合ってきた人たちです。これは容易なことではなく、若いながらに意志の強さや忍耐力を必要とします。大人になってから分かることですがこのような経験は本当貴重で良い経験だと思います。バレエから離れてしまってもこのような経験があるとどんな場でも活きてきます。





3歳からバレエを習っていた当スタジオ講師




2つ目にキャリアのお話。私は一定のキャリアがあることも重要としています。もちろん結果だけでなく過程も大切です。しかし、実際に教えを行う本人自身が一定の基準を満たしたダンサーである(あった)こと、これは生徒へ指導する際の伝わりやすさにも大きく関係してくると実感しています。





当スタジオの講師はそれぞれ得意としているジャンルがあり、その道を極め、さらに学びを続けています。当スタジオはお子様の最強の味方になります!





〜バレエ床へのこだわり〜





床にはバレエ用に設計された吸収力のある構造・床素材を使用しており、骨や筋肉などの身体にかかる負担を軽減する作りとなっています。





私はバレエ歴29年、沢山のお稽古場、舞台で踊ってきました。今思うことは、床の状態で体の疲労が全く違うということ。もっと言うとケガの原因にもなるということ。





バレエのレッスンはゆっくりな地味な動きが多いと思われがちですが、実際は飛んだりを繰り返すタフな動きも多く、腰や膝、足首など故障するダンサーも珍しくありません。





もちろん体は使い方次第でケガしたりするものですが、床の影響も少なからずあると考えます。バレエは疲労骨折を起こす子もいるほどハードなものです。最大限のサポートが入った床で存分に踊ってほしいという気持ちです。





芦屋本部をつくる際、同じ想いを持ったバレエ専門業者様と出会い、そちらにお願いしました。結果大満足の床になりました。





当スタジオの芦屋本部は英国ロイヤルバレエ、ボリショイ劇場など世界各地のバレエ団・劇場で採用されているものを使用しています。一生この体で生きていくのです。大事にしましょう!





バレエ芦屋本部




〜固定曜日、担当制〜





当スタジオは沢山レッスンがありますが、入会後はどこの曜日に行ってもいいのではなく、はじめにこの曜日のこの先生のこのクラス!と決めていただきます。(後から変更も可能です。)





毎週同じ先生に習うことで一貫性がうまれ、習得しやすくなるからです。若い子供たちはある程度先生と密に付き合い、心のケアも含めて見ていきたいという思いがあります。講師陣の面からも生徒への愛情が深いものとなりますし、よりよく生徒のことが理解できるようになります。先生と生徒の関係性を大切にしています。





舞台裏でたわむれる先生と生徒




〜バレエレッスンだけではない!総合力が大事〜





当スタジオはバレエ教室です。しかし、クラシックバレエに基軸を置きながらジャズダンスとミュージカル(声楽)もカリキュラムに入れております。(自由選択)





これはなぜかと言うと、私自身クラシックバレエ、モダン、コンテンポラリーダンスと踊ってきましたがバレエだけを踊っている時より遥かに世界が広がりました。視野も広くなり、作品を見る視点や考えが変わりました。その経験は結果バレエにも繋がっていきました。





コンクール コンテンポラリー3位入賞




バレエは言葉がない芸術だということ。表現力が問われます。言葉なくして、嬉しいや悲しいなどの感情を表現しながら踊ります。時には言葉にならない感情を表現することも。不思議と表現力は個人の経験値がそのまま出るように思います。





バレエにはたくさんの作品がありますから、クラシックだけを行っていては表現の幅は広がりません。クラシックに基軸を置きながらも、他ジャンルを学ぶこともバレエを理解する上で、非常に重要な要素となるのです。そして広い視野で物事を見ることの重要性を知っているからこそ他ジャンルも取り入れています。バレエで行き詰まっていても違う何かが救ってくれる時もあります。自分のやりたいことを見つけるきっかけにもなると思っています。





実際、バレエをずっとしていてテーマパークダンサーや劇団四季、宝塚、などに進む子も多いです。子どもは大人では想像できないほどの無限の可能性を秘めています。バレエを基軸に肉体的にも精神的にも鍛えて、いろんな世界を見て、自らの意志で選択できる人材を育てたいです。





S BALLET ART 芦屋本部 武庫之荘支部





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