ご自分の姿勢の悪さやお子様の姿勢の悪さに頭を悩ませているお母様はとても多いです。
姿勢が悪くなると体も硬くなっていき、体が硬くなるとまた姿勢が悪くなり、、と悪循環になります。
そしていつの間にか猫背で肩が前に入り、正しい位置に頭がおけなくなり、目で見てわかるほどに姿勢は悪くなってしまうのです。
そもそもなぜ姿勢が悪くなるのか?
生活している上で、自分の体の前で物事を行うことが多いからです。
意味わかりますか?笑
例えば字を書くのも、携帯触るのも、食事をするのも、運転も前を向いて自分の胴体の前に手や頭をもっていく姿勢になりますよね?
この時間が長ければ長いほどその姿勢が体に染みつき、その時の姿勢が悪ければ悪いほど体は歪んでいきます。
正しい姿勢へと向かうためには、3つのポイントがあります。
- 正しい位置を頭でなく体で覚えること
- 良い姿勢を保つための筋力をつけること
- 体を固めないこと(柔軟性)
この3つを含めた習い事、それがバレエなのです。
”正しい位置に立つ”
バレエの基本です。
正しいポジションに立ち、どんな動きでも耐えれる強靭な体の軸を作るのがバレエレッスンの1つの目的です。
バレエを習っている子が姿勢がいいのはしっかりとストレッチをし、自分の体を支えるための筋力がついており、尚且つそれを継続して体に叩き込んできたからです。
武庫之荘にある当バレエスタジオでは、バレエテクニックはもちろんですが姿勢にも重点をおいています。
正しく体を使うことで良い筋肉がつき、体が変わっていきますよ。
尼崎市武庫之荘
https://sayaballetdance.com
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